白い家フェローシップチャーチ|沖縄県読谷村にある聖書的世界観を持って互いに愛し合うよろこびあふれる教会です。「おかえりなさい」とすべての人を父の家に迎えます。

放蕩息子

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放蕩息子のお話

放蕩息子の帰還(レンブラント)

 かつて、父の元で幸福だった息子は、全財産を湯水のように使い果たし、放蕩の限りを尽くしました。やがて、全てを失って落ちぶれ、疲れ果て、最後に悔い改めて帰ろうと決心します。
 帰りを待ち続けた父は、変わり果てた息子を見つけるや、一目散に駆け寄り、溢れる愛と哀れみの涙をもって抱きしめ口づけしました。
 そして、美しい着物を着せ、指輪をはめ、靴を履かせ、肥えた子羊をほふり、家族と共に大祝宴会をし、我が息子が帰って来た喜びを大いに表しました。

まだ家までは遠かったのに、父親は彼を見つけ、かわいそうに思い、走り寄って彼を抱き、口づけした。(ルカ15:20)

食べて祝おうではないか。この息子は、死んでいたのが生き返り、いなくなっていたのが見つかったのだから。(ルカ15:24))

わたしと一緒に喜んでください。いなくなった羊を見つけましたから。(ルカ15:6)

おかえりなさい、ここがあなたの帰る家。

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